悲しき毒男の呟きになっていたので、カメラの挙動を保存用にメモる。
フラッシュが使いこなせないと言うか、そもそもカメラの挙動がよく解らない。
日中ならまだ適当に使えますが、暗くなりフラッシュの存在が大きくなると上手く扱えない。
理想はフラッシュ感が無く、補助光な感じとシャッタースピードを稼ぐのに使いたい。
Mモードで撮影し、調光もマニュアルで合わせていけば、そのうち合うはずだけど面倒。
折角のオート機能が進化しているはずなので、出来ればオートでスマートに撮りたい。
よく使うのはAモードで、基本的に絞り以外はオート設定。
被写界深度だけ自分で設定し、後はカメラが適正に設定してくれるので便利である。
この状態でフラッシュをオート発光させ、適切な表現をしたい。

Aモードで絞りF4にして撮影。(レンズは50mmF1.4
部屋の照明を補助灯にし、手前にデスクライトがある状況。
絞り値に特に意味は無いけど、大体の手持ちレンズで1番描画力あるところらしいのでね。
後、開けすぎず、絞りすぎずの方が検証も解りやすい?

(画像をクリックで別窓で原寸表示。)
まあ、こんな感じになった。
フラッシュONを中心に並べて行こうと思ったけど、並べ方が悪かったかも知れない。
発見はスローシンクロってフラッシュ発光しない時の設定+発光かと思ったら違うのね。
部屋が暗すぎるとかあったかな?
チョッパーまでの距離は60cmほどで、ただフラッシュを焚くと明るすぎる気がしますね。
近すぎるかも知れませんが、人のテカリとか嫌いなので、その参考になるか……?
背景も残し手前を明るくだと、露出補正を定常光のみので、露出補正+1が好きかな。
露出補正-1よりチョッパーが適正っぽいのは、露出を上げた代わりにフラッシュ光が自動で抑えられたのかな?
と言うか、調光-1と同じ結果に見えるし、そんな感じっぽい。
スローシンクロ+調光マイナスだと、手前にフラッシュの光が残るけど、奥が赤く環境光が残っている。
これはこれで悪くない気がしますね。ただ手持ちで1/2は辛いけど。
FELロックを使用すると、合わせたチョッパーが適正に。SSは変わらずISOが変化するらしい。
スローシンクロ+FELロックが1番フラッシュを使用しない撮影に近く感じるも、SSが変わらないので、画質は上がるけど暗所での実用は微妙な気がする。覚えておいて損はないか。あれISO固定してると、どうなるんだ。
と言う訳だったのですが、なるほど、解ったような解らないような……。
結局、何枚か撮って合わせないと駄目かなぁ。
定常光+フラッシュで、露出0.7上げて調光マイナス1と言う設定を、なんとなくでよく使っていたのですが、2値を弄るよりは、定常光のみで露出軽く上げるか、調光だけマイナスで似た結果なら、こっちの方が操作が楽かな?
だけど、これチョッパーが近いからで、実際は対象がアンダーになる可能性が…?
スローシンクロで露出マイナスぐらいの方が、中間撮れて丁度いいのかなぁ。